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久しぶりの更新

気まぐれに更新したくなり何となく綴ります。
このブログを書き始めたのは大学に入ってしばらくたって、暇を持て余し、書いた気がします。
最近では就活なんてものも経験し、大学生活も終わりがちらほら見えてくる年になってしまいました。
今年一年、悔いのないようにこれまでの自分とは違うくらいに元気にいろいろと行動したいな。

これまでの鱗をはぎ取っていきたい。
そんなことをぼーっと考えながら。

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claus ogerman & michael brecker Cityscapeを聞く

聞きやすさと飽きは紙一重。
クラウスオガーマンあやつる優しい包み込むようなストリングスの前で
生命をぶつけるような朗々としたサックスをふくマイケルブレッカー。
ドラムのスティーヴガッド、ベースのエディゴメス、マーカスミラーといったリズム隊も
それらに負けじと支える。

もうこれは言葉に尽くしがたいくらいすばらしいアルバムだと思います。
オーケストラとジャズのクロスした楽曲は数知れずあれど、これには拍手したくなるくらい気持ちいい。
目を閉じて静かに耳をすましてすこし大き目の音で聴いてみてください。あなたにはどんなcityscapeがうかびましたか?
秋もいよいよといったこの時期にぴったりです。


CityscapeCityscape
(2003/10/27)
Claus Ogermann

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んっ!?スティングかな?いや違う??gotye??

気がつけばかなり放置。まぁ気にしない気にしない!
今日はこの一枚。

Making MirrorsMaking Mirrors
(2012/01/31)
Gotye

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Making Mirrors~Gotye~
とりあえずこちらのアルバムから先行シングルSomebody That I Used To Know (feat.Kimbra)を聴いてみてください。

この曲のサビが流れてきたとき頭ではスティングの新作かなとか思いました!
けど、サビ以外を聴いてみると違うかな?誰かなと思い調べてみるとゴティエというオーストラリア出身のシンガーソングライターでした。声の張り上げ方がすごくスティングに似ていると思うのですがどうでしょう??
似てる似てないはともかく、スゴク良いじゃないですか!木琴の音色から始まり様々な楽器の音が使われていて途中からKimbraにバトンタッチでこちらもすばらしい。
アルバムとしてはとてもカラフルな色合いでトータルで見ても飽きないで聴ける、すばらしい出来だと思います。
ロックやダブステップ、民族音楽的な要素もあって、サウンドが良く作りこまれてる印象でした。
ぜひ聴いてみてください。

ジョアン・ジルベルト~3月の水~

このタイトルをきくと我々日本人には特別な意味に聞こえてしまいますね。今日はこちらの一曲。
三月の水三月の水
(2011/07/20)
ジョアン・ジルベルト、ミウシャ 他

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Aguas de Marco~JOAO GILBERTO ~

私が最近ハマっているジャズのサックス奏者菊地成孔さんのTBSラジオ番組「菊地成孔の粋な夜電波」にてこの3月の水を紹介していてそれがぐわっと心を掴んだので紹介したいと思います(詳しくはPodcastingで10月2日の番組をお聞きになることを強くお勧めしますよ!)
番組ホームページはこちらhttp://www.tbsradio.jp/denpa/
この曲はボサノヴァの超有名曲イパネマの娘などで有名なアントニオ・カルロス・ジョビンが作ったものです。この歌詞が素晴らしくいいのであわせてご覧下さい。番組内では菊地さんの朗読がありとても噛み締めることが出来ました。




「三月の水」 

 A・C・ジョビン作詞/岩切直樹訳


  棒 石

  道の終わり

  切り株の残り

  ちょっとひとりぼっち

  ガラスのひとかけら

  命 太陽

  夜 死

  投げ縄 釣り糸

  ペローバ・ド・カンポの木

  材木の節目

  カインガーの樹 カインディアの樹

  マチータ・ペレイラの樹

  風の木

  川岸の崖崩れ

  奥深い神秘

  求めても 求めなくても

  吹いて来る風

  坂の終わり

  梁空間

  棟上式

  降っている雨

  三月の水の

  小川の会話

  疲れも終わり

  足 地面

  ぶらぶら歩き

  手のひらの小鳥

  パチンコの石

  空の鳥

  地面の鳥

  小川 泉

  パンのひときれ

  井戸の底

  道の終わり

  顔に不機嫌

  ちょっとひとりぼっち

  棘 釘

  先っちょ 点

  滴り落ちる雫

  計算 物語

  魚 仕草

  輝いている銀

  朝の光

  届いたレンガ

  薪 昼

  森の道の終わり

  ピンガのボトル

  路上の破片

  家の設計

  ベッドの中のからだ

  故障した車

  泥 泥

  足跡 橋

  ひきがえる かえる

  森の残り

  朝の光の中に

  夏を閉じる

  三月の水

  君の心には

  生きる希望



  蛇 棒

  ジョアン ジョゼ

  手のひらの棘

  足の切り傷

  夏を閉じる

  三月の雨

  君の心には

  生きる希望

  棒 石

  道の終わり

  切り株の残り

  ちょっとひとりぼっち

  足跡 橋

  ひきがえる かえる

  ベロ・オリゾンチ

  三日熱

  夏を閉じる

  三月の水

  君の心には

  生きる希望

  棒 石

  道の終わり

  切り株の残り

  ちょっとひとりぼっち

  ガラスのひとかけら

  命 太陽

  夜 死

  夏を閉じる

  三月の水

  君の心には

  生きる希望

恐ろしい数のカバーがされている名曲で、今回紹介したアルバムは今尚現役のジョアン・ジルベルトによるバージョンが収められています。ジョアン・ジルベルトはボサノヴァを創りし男だとか大げさなことを言われますがその音楽はささやくような声と音数を最小限度にしたギターの音で成り立っています。それはそれは間の音楽とでもいいましょうか、孤独な心にそっと風を送り込んでくれます。
それでは菊地さんが番組内で話したフレーズをお借りしてこの曲をお聞きください。

「初めて、この曲のタイトル、そしてメッセージは我々日本人にとって特別な意味を持つようになりました。

この曲が何かを仕組んだわけじゃない。
我々が何かを仕組んだわけでもありません。
ただあるがままに、この曲がすでに存在していただけです。」



この曲を皆様に捧げます。それでは。

Crescent~ジョン・コルトレーン~

お久しぶりです。今日は私がジャズを聞くのに最初に追いかけた、ジョン・コルトレーンの一作品を紹介したいと思います。
クレッセントクレッセント
(2011/07/20)
ジョン・コルトレーン

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Crescent~John Coltrane~

John Coltrane (Tenor Sax), Elvin Jones (Drums), McCoy Tyner (Piano), Jimmy Garrison (Bass)

ジョン・コルトレーン。
溢れ出るフレーズ、メロディ、邁進し続けるその姿勢から数多くのファンを持ち、ひとつの歴史を築き上げたサックスプレイヤーです。ある人は神様のように崇め、サックスプレイヤーだけでなくジャズに関わるひとびとに憧れを持って、しかし届かないそんな存在です。
コルトレーンはとにかく真面目な性格だったらしく毎日練習を欠かさず、ライブが終わっても楽屋でいつまでも吹き続けていたらしいです。また、マイルス・デイヴィスから見出され、更にセロニアス・モンクと言ったjazzの大御所のもとで訓練をかさね誰にも真似ができない一つのサウンドを生み出します。
それがシーツオブサウンド。音符をシーツのように敷き詰めかつ高速になめらかに鳴らす技法を確立させました。
私がはじめにコルトレーンの名を目にしたのはコルトレーンの黄金期を支えた一人、ピアノのMcCoy Tynerによるソロピアノのある一曲でした。そしてそれが、コルトレーンによって作られ、このアルバムCrescentに入っていることをあとから知りました。Lonnie's Lamentこの曲です。

悲しみ、怒り、その感情は聞く時々の聞き手の感情に委ねられますが、確実に秘めた熱い気持ちが伝わってきます。コルトレーンは先程の説明のように吹き荒れる演奏も数多くありますが時折出すバラードの質の高さも人気の一つの理由です。ここではMcCoy Tynerのピアノが素晴らしくいいです。
なんだか悲しい感じの時にこの曲に委ねたりします。少し重いですけどね。
ではでは。
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